大変なところが多いほど、良いサイトが作れる。
プロジェクトは生き物だ。

2012年入社 ディレクター
粟野 唯史
TADASHI AWANO

INTERVIEW

大変なところが多いほど、良いサイトが作れる。
プロジェクトは生き物だ。

2012年入社 ディレクター
粟野 唯史
TADASHI AWANO

担当範囲

プロジェクト全体のマネジメントを行うので、品質管理・進行管理やクライアントとメンバーとのコミュニケーションなど基本的な部分はもちろんのこと。
プロデューサーと共にクライアントのビジネス課題を抽出し、戦略策定を行います。そこから、どのようにカスタマーの体験に落としていくかがディレクターの主となる業務です。

ユーザーインタビューやリサーチ情報をもとにペルソナやカスタマージャーニーマップを策定し、それを踏まえてサイト全体の要件定義、コンテンツプランニング、情報設計、クリエイティブディレクションを行います。
手掛ける案件はブランディング、プロモーション、リクルートなど様々で、各業界の大手や直取引のものも多いので、自分の意志に沿ってディレクション業務を行っています。
クライアントのビジネス課題へどう貢献できるかが重要なので、経営戦略やマーケティングに関する勉強会も有志で行っています。

やりがい

手を挙げればやりたいことができる環境があるので、いくらでもやりがいは作れると思います。私自身もコピーライティングの志向があるので、自分の強みとして活かせるようにしています。
プロジェクトは生き物だと思うので、様々な課題に直面します。局面に応じての判断と、各職種のスペシャリストと協力を重ねてモノを作り上げていくので、プロジェクトが終了したときの達成感は格別です。
大変なところが多いほど、良いサイトが作れたと思えますね。

大変な面

正直なところ業務量は多く、細かいところまで気配りが必要な職種なので、大雑把な人には大変な仕事だと思います。
また、とにかく人と多く関わるので、関係性を築いていくのはとても大変です。

ENTRY